彩の国スタジアム2004

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カテゴリ:雑談( 16 )


2012年 03月 09日

突然ですが…

すっかりのご無沙汰でございます。

このたび、当ブログはこちらに移転いたしました。
ココは消えるまでは残しておきますが、以後はノータッチとなりますので、
よろしくお願いいたします。

それでは。
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by warubee | 2012-03-09 00:00 | 雑談
2012年 03月 09日

突然ですが…

すっかりのご無沙汰でございます。

このたび、当ブログはこちらに移転いたしました。
ココは消えるまでは残しておきますが、以後はノータッチとなりますので、
よろしくお願いいたします。

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by warubee | 2012-03-09 00:00 | 雑談
2006年 08月 13日

訪問者数が10000人に到達しました。

おかげさまにて、本日訪問者数10000人超を達成いたしました。
これも一重に、皆様方のおかげでございますm(__)m
しょぼいアクセス解析(ぉぃ)なので、どなたが踏まれたとかはわからないのが残念ですが。

えーと、開設したのが2004年の9月16日ですから、ほぼ丸二年ですか。
一年で5000というのが多いか少ないかはわかりませんが、もうこんなにやってたのかと。

「基本方針」(?)として、なるべく読む方に優しい文章をと思っているのですが、
どうにもむずかしいものでありますね。
言葉遣いとかは別として、あまりにやわらかい表現をと思いすぎると、
かえって思ったことの半分も書けなかったりしますし。
かといって、あまりに自分に正直になりすぎると、あらぬところから反撃されたりも(^^;
最近は、あまりにそれを怖がりすぎてるよなと思ったり。
他サポは読むなといったり、コメントを選別するのも違うよなぁと思いますしね。

でも、ここにコメント寄せてくださる方々は良識ある方ばかりで本当に助かってます。
他所のブログ(やら掲示板やら)を見ると、そんなとこ突付くかなぁ、と思えるようなとこで、
なにやら噛み付いてきたりする人がいますからね。
ちょっと言葉の裏を考えれば、見えてくることもあると思うんですが。
あまり額面通りに受け取りすぎてもいけないなぁと思ったり。
そういや昔、
「このときの筆者の心情は?って、そんなの本人じゃないからわかんねーよ(゚Д゚)クラァ」
なんてなこと言ってた人がいましたけどね(^^;
(どこのクラスにも一人はいたのではないかと思いますが)
「日本人の美徳は察しと思いやり」なんて台詞もどこかにあったっけ。
ともあれ、なるべく暴走はしないように心がけるつもりではあります。

あいかわらず拙い文章ではありますが、今後もお付き合いいただければ幸いですm(__)m

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by warubee | 2006-08-13 12:29 | 雑談
2006年 07月 04日

Never too late

「人生は、Never too late! 遅すぎることは無い」

プロ野球、中日ドラゴンズのデニー投手が、大リーグ・レッドソックスへ入団することを
発表した会見で述べていた言葉です。
西武ライオンズにも所属した投手だったのでその後の動向に注目はしていましたが、
いやはや、カッコいいなぁと思ったものであります。

中田英寿選手(まだ「選手」でいいのかな?)の話題で持ちきりな今日ですが。
聞くところによると、今後は大学に進学行くことも考えているそうで…
元々、高校時代から成績も良かったらしいですね。
まぁ、将来を見据えてイタリア語を学んでいたくらいですから、
その辺の意識は高かったのでしょう。
親御さんは大学に行ってほしかったようですが、本人は
「大学は30歳になってもいけるから」と、取り合わなかったとか。

昨年オランダに渡った平山が筑波大を中退しましたが、個人的には、大学よりも、
即プロ入りすべきと思っておりました。
ただ、彼の周りの大人たちはそう思わなかったようでもありますね。
でも、中田の言うとおり、大学なんてものはいつ行ってもいいわけで。
宮本のように二足のわらじを器用に履いてしまう人もいるでしょうし、
それが無理なら現役を退いてから行っても、一向に遅くありません。
もしプロで成功できなかったらと心配するのもわかりますが、
そしたら、見切りをつけた時点で大学でもなんでも行けばいいわけで。
人生、一本道のレールじゃありませんからね。

高校でて、その後は大学、その後は就職。
そういう暗黙の了解と言うか、そういう常識が邪魔をしてるのではないかと思うのです。
勉強なんてものはしたいときにすりゃいいんですよね。
いい加減、その辺りは意識を変えていかなきゃいけないんじゃないかなぁとか思います。
往々にして、「しなくても良くなった後」にしたくなるものだと思いますから。
もっとも、終身雇用制というものがあって、就職した時点で人生が見えてしまうような
時代に生きてこられた人からすれば、そう考えてしまうのも、ある意味無理は無いのかも。
今は転職も当たり前の時代ですし、昔のようなちょっと悪いイメージも無くなってますからね。
「転がる石」になってはいけないのでしょうが、常に自分の可能性を見極める意識は、
非常に大切かと思います。
大体、二十歳そこそこで、これだと思えるものを見つけられる人のほうが珍しいんですから。
選択肢が多くて良いと言われますが、その分いろいろ悩みも多いものですよ。

結局のところ、何が言いたいのかよくわからなくなってきましたが(^^;
そういや、某マンガでこんな感じの台詞があったことを思い出しました。

「人間はなぜ学ぶのか。肩書きのためや、出世して大臣になるためではない。
それが人間の使命だからです」

子供の学力低下が…なんて報道を見ると、
「学力でしか子供を判断できないんですか?」と反論したくなりますね。
勉強が得意な子はそこを評価し、スポーツが得意ならスポーツ、
芸術分野で光るものがあれば、そこを伸ばしていけばいい訳で。
それが本当の意味での個性の尊重だろうと思うのですが。
生きていく上で必要最低限の知識があれば、後は本人の興味次第なんじゃないかな、と。
将来弁護士になろうと言う人が、物理法則や数学の公式覚えてもねぇ(^^;
(「サインコサイン何になる」なんて歌の歌詞もあったけど)
お前が勉強嫌いだからそう思うだけだろとか言われそうですけどね(ぉ

ん~、今日はいつにも増して駄文ですね(^^;
後悔すべきか迷いましたが、とりあえず恥さらしで(マテ
まぁとにかく、勉強なんてものは生きてる限り続くわけですし。
学びたくなったときが学び時であり、他人から強要されるものでもないってことですかね。
でも、幼稚園の受験すら珍しくない今では、そうも言ってられないのかなぁ…
その子たちが将来、自分の人生に疑問を持たなきゃ良いんですが…と、
余計なことを考えたりもしますね。

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by warubee | 2006-07-04 23:46 | 雑談
2006年 06月 08日

見えない反響…

あのー…
なんか、ヒット数がすごいんですが(^^;
既に現時点で88ヒット。
いつもはせいぜい20くらいなもんですからねぇ…
それだけひとつ下のエントリが刺激的だったってことかしら(マテ
(またそんな敵を作るようなことを…)

ただ、自己フォローすれば、あれは負け惜しみで書いたわけでもなく。
「審判に対する学習能力がないのか、お前ら」っていう感情で書いたわけなので…
(「お前ら」には当然自分も含むが)
PKの判定に関しても、負けたほうはアレくらい言いますよ。<逃げ道作りか(ぉ
ってか、一番負け惜しみ言ってるのはウチの監督ですからね。

ただ、書いてくうちに何がなんだかわからなくなって、削除した部分のような、
いらんことを書いてしまったのは反省材料です。
いや、別に川崎サポさんの見えない力に屈したわけじゃないですよ(^^;
純粋に失礼だったなと思ったからであります。

一応、不特定多数の人の目に触れるものですからね。
最低限のことは守らなきゃいけないかな、と。
(嫌なら見るなというのもちょっと違う気がするし)
売り言葉に買い言葉的な場面には出くわしますが、ここではそれはやりたくないので。
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by warubee | 2006-06-08 22:51 | 雑談
2005年 03月 24日

祝・卒業(゚∀゚)

いや、誰がって自分がなんですが(爆)

こんなこと書くと、変な人間に思われるかもですが、
女性の袴姿ってものに、みょーに惹かれたりするんですなぁ( ´ー`)
ですから、卒業式シーズンは結構好きだったりするんですが。
デパートとかで、卒業式向けの展示とかありますが、
思わず足を止めてしまったり…やっぱり変ですかね?(^^;

ただ、惜しむらくは、理系の大学だったもんで、女性の数が少なくて_l ̄l○(ぇ

まぁ、何はともあれ、おめでとう自分(ぉ
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by warubee | 2005-03-24 22:41 | 雑談
2005年 03月 18日

学生は「連帯責任」で、社会人だと「個人の問題」になるのか

強姦でアメフット選手逮捕

これが学生スポーツならば、確実に部がまるごと出場停止処分ですがね。
選手個人が起こした事件というが、なんとなく逃げ口上にしか聞こえないのは何故でしょうか。

この理論に照らしてみるなら、先日起きた亜細亜大学野球部や、
国士舘大学サッカー部の問題も、別にチーム全体に処分下さなくてもいいはずで。

学生スポーツの場合、特に最上級生は、その後の進路がかかっている場合もある。
こんなこと書くと顰蹙買うかもしれないけど、社会人スポーツなら、
あくまで本業として会社で働いているんだから、仮に活動自粛になっても、
別に困ること無いですよね。

でも、学生はそうじゃない。
それまで鳴かず飛ばずでも、最後の一年になって急に力を伸ばして活躍して、
プロに認められるって言う例だって少なくないはずです。
大げさに言えば、その後の人生がかかっているわけで。
それを、一部の(特に下級生の場合)阿呆のせいでフイにしてしまったとすれば…
なんてことを考えてしまうわけです。

社会人であるからこそ、若者のお手本になってほしいし、ならなければいけないハズなのに、
そういう立場の人たちが身内に甘い(と思われる)様なことでどうするんだと。

「最近の若い者は」というのは、大人の常套句だが、そのまえに「最近の大人」は、
果たして若者の手本となる生き方ができていますか、と問いたいですなぁ。
働かない若者云々を議論するより、働くことでこんなに明るい未来を切り開けるんだ、と
大人が示せているのかどうか。
仕事が大変であるのはわかりますが、疲れて帰ってきて、口を開けば仕事の愚痴、
休日は家でゴロゴロしていたりする姿を見た子供たちが、
果たして未来に希望が抱けますかどうか…?

話題がすっかりそれてしまいましたね(^^;
でも、「子は親の鏡」とか言うように、若者のありようを見て、
自分たちのことも省みるべきではないかと思うのですがねぇ…
ともかく、「若者はおかしい。でも自分たちは関係ない」というのはどうにも許せませんな。

…顰蹙買いそうだ_l ̄l○<弱気だなぁ
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by warubee | 2005-03-18 18:48 | 雑談
2005年 02月 20日

だから、「普通」って何さ?

「普通の子」と凶行に落差 専門家、精神鑑定を

周囲の人には普通の子として映っていた…ですか。
毎度おなじみの常套句ですな。
そりゃ、普段から問題があった子でした、なんて言うわけないでしょうが。
(訴えられて、「訴状を見てないのでコメントできない」と言うに等しい脊髄反射的返答ですな)
いじめがあったか無かったかっていうことも色々言われているようですが、
事実はどうあれ、こうなった以上、いじめてましたなんていう人がでてくるわけないでしょうが。

んで、「普通の子」ってなんなんですかね?
僕はこれと、「最近の若者は」って言う言葉に相当な嫌悪感持ってるんですけどね。
前も書いたけど、普通の子とか言うのは、大人がその子の個性を理解できていないだけ、
って言う気がするんですけど。
最近は小学校の運動会とかで徒競走やると、ゴール直前で一旦止まって、
全員で手を繋いでゴール、なんてアホくさい事やってる所があるらしいですね。
なら、最初から運動会なんかやんなきゃいいのに。
「勉強はちょっと苦手だけど、走るのは得意」って子は、そこで個性を奪われる。
(昔だってそういう子はクラスに何人かいたはずなのに、何故今はダメなのか)
そして、「勉強が苦手」って言うだけになる。
競争がダメって言うなら、成績表も、受験も廃止されないとおかしいでしょうが。
ゆとり教育なんかより、没個性教育の問題をよっぽどどうにかしてほしい。

さっきもテレビでやってたが、ゲームとの関係。
これだって、短絡的に決め付けるのはおかしいですよね。
確かに、「『最近の』少年犯罪」との因果関係は無視できないかもしれない。
でも、そんな事を言う大人が子供の頃って、そもそもゲームなんて、
今に比べてどれほど普及していたでしょうか?
子供の頃からゲームに親しんでいるのは、別に今の子供たちの罪じゃないです。
作っているのは大人なんですから。
今の大人たちだって、もし現代の子供だったとしたら、
「ゲームの影響で犯罪に走った」とか言われかねないんですが?
独創性が足りない日本人において、漫画・アニメとかゲームとかの「コンテンツ産業」は、
世界で認められているものであると言うことも、まず理解しないと。

なんか本線からずれた気もしますけど。
ともかく言っておきたいのは、下の世代を育てるのは、上の世代であると言う事。
ゲームに親しんでいるのも、メールがコミュニケーションの中心になっているのも、
ただ単に、「与えられた環境に適応しているだけ」って言う考えは持ったほうがいいのでは。
例えば、子供が食べ物を粗末にするので、贅沢だと叱ったところで、
子供にとってみれば、食べ物は「あるのが当たり前」なんですよね。
だから、食べ物の大切さを説かれても、いまいち実感がわかないでしょう。
でもそれは子供が悪いのではなくて、飽食の時代に生きている以上、「ある意味」で
当然の感覚と言えるんじゃないかってことですかね。
そういう日本を築いたのは、大人たちなんだから、どうして子供ばかりを責められようか、と。
それが意図した、しないにかかわらず、善し悪しにかかわらず、
(もちろん、今の豊かな日本を築いた功績は忘れるべきものではない)
上の世代が下の世代を一方的に非難できるはずがない、と言いたいわけです。
(20年も空けば、もはや無関係とはいえませんな。)
長々と書いてきてそんな程度の主張ですが(^^;

最後に、とある漫画のセリフから。

「外国に行って、自分が外国人であるということを認識する事は多い。
だが日本は違う。
「自分が日本人ではない」、と強く認識させられるんだ。」

どう思いますか?
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by warubee | 2005-02-20 11:35 | 雑談
2005年 02月 15日

それでいいのか…?

小論文、コンピューターで自動採点 入試センターが試作

どうですかね、このニュース…
なんか最近、国語力の低下がどうのと言っていますが、
そういってる傍らでこういうニュース聞くと、この国は何を目指して、
教育を行っているのやらと思います。

まぁ、確かに大学の側にも採点の苦労はあるんでしょうが…
それにしたって、マークシート方式の4択問題ならともかく、
自分の考えを書いた小論文を、機械に採点されたくないだろうと思うんですよね。
大体、何のための小論文かってことですよ。
そんな、ある決められた範疇での文章が書ければいいって言うんなら、
別に試験なんかやることないじゃないですか。
論文って言うのは、自分の考えを述べてこその論文であって、
そもそも正解不正解なんてあるもんでもないと思いますし。

「このときの主人公の気持ちは、なんて言われたって、本人じゃないから判らん」
なんていう人もいますけど。
(個人的には、そういう「文章の裏」を読むのがまた面白いと思うんだが)
そんな、「表面だけ整って」いれば正解とされるような文章を書く訓練をさせられた世代が、
やがて日本の文壇を担っていく事を考えれば、本当にそれでいいのかと。
今、「ゆとり教育論争」がありますが、この件に関してもそうなるような気がしますよ。
そうなった場合、悪いのはこの世代でなく、そういう教育をした世代だってことを、
キッチリ理解してほしいが、果たしてそんな考えがあるかどうか。

「受験英語」って言う言葉がありますけど、「受験国語」って感じになりはしないかと、
妙な心配をしてしまいます…
でもまぁ、なんだかんだ言ったって、まだ日本語も怪しいような小学生に、
英語を教え込もうとしているくらい、母国語に対する愛がない国ですから、
別に驚くような事でもありませんかね。ヽ( ´ー`)ノ
まったく、「愛国心」が聞いて呆れる…
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by warubee | 2005-02-15 21:05 | 雑談
2005年 02月 14日

世界一治安の良い国…だったのに

ニュース・評論
<小学校乱入>17歳少年が教職員3人殺傷 少年は口つぐむ

また起きたかという感じですなぁ。
しかし、本当に怖い世の中ですねぇ…
それでも、世界にはまだまだ怖いところがあるとは思いますが、
今の日本も十分怖いと思いますね。

動機とか事件の背景は、まだ詳しいことは出て来ていませんが…
まぁ、どうせ聞きたくもない理由なんでしょう。
彼にもかわいそうな部分はあったのかも知れんけど、
だからって殺して良い理由にはならんでしょう。

なんか、先日読んだ「韓非子(かんぴし)」と言う本(書物?)の事を思い出しました。
これは、中国の戦国時代を生きた「韓非(かんぴ)」と言う人物が書いたものです。
(「~子」というのは、「~先生」とか、あるいは「~全集」みたいなニュアンスですかね)
彼の著作を読んで感動した秦の始皇帝が「この作者に会えたなら死んでも良い」
(実際会いましたが、死にませんでしたね(ぇ?)
と言ったとか、あの有名な諸葛孔明が、主君に写本を贈ったとか、色々伝説があります。

内容と言えば、「国を治める上で最も重要なものは法術である」とか、
「功績あるものには厚い恩賞を、罪を犯したものには厳罰を」とか、
まぁ、内容は難しいですが、呼んでみると現代に通じる部分があったりして、
非常に面白かったです。
文庫化されたのとかが図書館とかにあるかもしれないので、もし興味がおありならどうぞ。
(「守株(待ちぼうけ~♪)」とか、「矛盾」とか言う言葉の出展もここらしい?)

で、何が関係あるのかというと、
「刑罰とは、罪を犯したものに対して行うのでは意味がない。善良な市民に罪を犯させない事が重要である。」
と言っているって事なんです。
これを読んで、おお、なるほどと思ったんですが。
「目には目、歯には歯」っていう、ハンムラビ法典の有名な言葉がありますが、
これは「罪に応じて刑を下す」って言う発想ですよね。
対して韓非子では、こんなエピソードが紹介されています。
(原文に忠実とはいきませんが、大意はこんな感じ)

「昔、灰を道に捨てると死刑という法があった。これは、灰を捨てた事自体が死刑に当たるのではない。
灰を道に捨てれば、通りがかりの誰かに降りかかるかもしれない。
そうなれば、殴り合いのけんかになり、どちらかが殺されるかもしれない。
つまり、誰もが守る事の出来る『灰を捨てない』ということを徹底させて、
殺人と言う犯罪を未然に防いでいたのである。」と。

また、こうも言っています。

「罪を犯したものに対して刑を行うのでは、死人を取り締まるようなもので意味がない」

つまり、罪を犯す前に抑止する事が、法律の真の存在意義だというんです。
なんか、これを読んで凄く納得してしまいました。
今の世に置き換えるなら、さしずめ

「赤信号で止まらなければいけないのは、通行者に恨みがあって止めているのではない。
誰もが守れる『赤で止まる』と言う事を守らせる事で、交通事故と言う更なる不幸を
予防しているのだ」とか言えましょうかね。

まぁ現代では、昔と違って、すぐに死刑にするって言うわけにはいかないと思いますけどね。
でも、この本を読んだ後では、我が思想がすっかり塗り替えられてしまったような。
今、死刑廃止論と言うのがありますが、そういう人たちにも読んでもらいたいかも。
(読んだ上で、主張を展開するときの参考材料にしてもらえれば)
ただ、一つ誤解してほしくない点がありますが、「韓非子」では、
「民を過酷な法律で縛って弾圧しろ」と言っているわけではないんですよ。
こういうことも書かれています。

「刑を厳しくすれば、民を苦しめるだけであると言う人がいるが、
刑を厳しくする事で、犯罪者が減り、また、起こりうる犯罪を未然に防ぐ事も出来る。
もしも刑を軽くすれば、法律を甘く見て犯罪がかえって増える事になるだろう。
はたして、どちらが結果的に民を苦しませる事になると言えるのだろうか。」と。

少年法の改正って言う問題もありますが、
「少年法で守られてるうちにやっとけ」なんていうドアホがいるって事は、
やっぱりある程度(かなり?)刑を厳しくして抑止力にするって言う、韓非の思想は、
案外今の世にも生きるんじゃないでしょうか。

PS.本は図書館に返してしまったので、細かいところで違ったりしますが、
あんまり揚げ足とらんでください(^^;
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by warubee | 2005-02-14 21:43 | 雑談