彩の国スタジアム2004

warubee.exblog.jp
ブログトップ
2008年 07月 15日

梅崎、セルヒオは落選。大迫君にも振られ…

北京オリンピックの男子サッカーのメンバーが発表されました。
最初、リストを上から眺めていって、DFの中に「細貝萌」という名前がなかったんで、
あれっと思っていたらMFの中にあって。
でも、そのMFの中に「梅崎司」の文字がなくて、FWの欄にも「エスクデロ・セルヒオ」とは書いてなくて…

梅崎との付き合いはまだ半年くらいなもんですけど、やっぱり寂しかったですね。
考えてもしょうがないことだけど、今回の選考に限って言えば、浦和に来たことがマイナスだったのではないかとか、
梅崎自身、浦和に来たことを後悔してしまってはいないかとか、そんなことを考えたりしました。
でも、彼のブログを見る限りだと、少なくとも表面上はそんなことはなさそうだったんで、とりあえず安心しました。
ブログと言えば、大分戦の後に「大分いいチームだな」と書いてるのを見て、ドキッとしたのは自分だけでありましょうか。

あちこちで今回の選考基準について、色々言われているようですが、
個人的に反町監督には、細貝を我慢して呼び続けてくれたことは感謝してるんですよね。
まぁ、その分レッズでポジションをなかなか得られなかったと言うことはありましたけど。
(ポジション取りかけると呼ばれて、って繰り返しだったような)
でも、去年の終盤に右サイドやったりしたのは、代表での経験があってこそ出来たことだとも思うし。
ともあれ、レッズで唯一の代表として、頑張ってきて欲しいと思います。
反町監督には、ぜひともボランチで起用をお願いいたしたく…

セルヒオは…やっぱり時間が足りなかったですかね。
何せ怪我が多いですからね…
去年も、日本国籍取得して、いよいよこれからってときに怪我してしまいましたし。
柏の李選手が着実に積み重ねて行ったのとはちょっと対照的だったのかなと。
メッシやアグエロがアルゼンチン代表に名を連ねてますからね…
対戦の機会があるかは別としても、やっぱり出たかったでしょうね。
次の目標はW杯での対戦でしょうか。
それ以前にレッズでのレギュラー獲得、かな。

えーと、それから。
来年の高卒選手の目玉であった、鹿児島城西高校の大迫選手。
鹿島に入団が内定したそうですね。
どうしてもレッズは新人獲得に苦しみますね。
まぁ、去年(今年)は駒大のエースに市船のキャプテン、盛岡商の全国優勝メンバーが来てくれたんですけども。
ある程度経験積んで、さらにステップアップしようという選手ならともかく、
これからプロの荒波に乗り出していこうという選手たちにとっては、あまり魅力がないってことでしょうね。
やっぱり、明確なビジョンがない(あるのかもしれないが見えない)ってことが大きいのかなと。
自分の就職活動(なんぞと比べるのは失礼ですが)を考えても、企業の知名度なんかより、
その企業が何をやっているか、自分がそこに入ってどう成長できそうかということの方が重要でしたしね。
…まぁ、誰もが知る大企業に縁がなかったというのはあるけどもさ(ノД`)

もうプロ化して15年ですから、そろそろしっかりとしたクラブの方針があってもいいはずですよね。
監督選びにしても、獲得する選手を考えるにしても、きちんとした柱があれば、それにそって考えればいいんだし。
とりあえずもう、名前で選ぶとか、「浦和の香りを知っている」なんて意味不明な選考基準は止めていただきたく。
(そもそも、「10年も前の香り」がまだ残ってるわけはなかったんだよな)

ふと伸二が入ってきたときの事を思い出したんですが、何故数あるオファーから、
さして強豪でもなかった浦和を選んだかということについて、
「前に速い選手が多いから、自分のパスが活かせそうだと思った」と語ってるんですよね。
少なくとも当時のレッズにはそういう特徴があったわけですが、今のレッズはどうですかね。
そういや、キックオフ2008で新人の話を聞いたときも、レッズの印象を聞かれて、異口同音に
「サポーターが凄い」としか言っていなかったような気が…

大分で時間つぶしに入った本屋でサカマガだかサカダイだかを読んでたら、
どこか外国のクラブチームで育成担当してる人のインタビューがあって、印象に残ったのが、
「技術よりもまず、そのクラブの哲学を教え込むんだ」という言葉でした。
レッズを見てて気になるのは、せっかく逸材が多く出てきているのに、トップと下部組織で、
同じサッカーを目指していると思えないことですね。
システムの問題とかもありますけど、やっぱり一貫したサッカーをやっていかないと、
せっかく良い選手が出てきても、ユースとやってることが違うなぁなんてことになっては、もったいないですからね。
ユースでは自由を重視してて、いざトップに送り込んだら規律が重視されていたりすると、
今までやってきたことが活かせないということにもなりますからね。
もちろん技術的レベルの差はありますけど、やってることが同じなら自分の役割もわかるはずですからね。
もの凄く乱暴に言えば、レッズの下部組織はレッズで使える選手を育てることが目的なのですから、
なるべく同じ方針でやって行って欲しいと思うんですが…
コーチングスタッフ全体での会議とかって、やるもんじゃないんでしょうかね?

「クラブの哲学」などというものは一朝一夕に築き上げられるものでないのはわかりますが、
そろそろ真剣に「浦和レッズのサッカー」を構築しないと、あっという間に取り残されますよ…(;´Д`)
っていうか、もう取り残されてるのかな_| ̄|○

政治家じゃないんだから、「情熱的なサッカー」とか曖昧な言葉でごまかさないで、
(そもそも今のサッカーのどこに情熱を感じろっていうんだか)
もう少し具体的な何かを聞かせていただけないものですかねぇ…

人気ブログランキングへ
[PR]

by warubee | 2008-07-15 23:22 | 浦和レッズ


<< カシマに響いたWe are R...      遠征費用返してくれないかなぁ… >>