2007年 10月 23日

一山越えて、また一山

.Jリーグ第29節

ジェフユナイテッド市原・千葉 2-4 浦和レッズ

実に2週間ぶりのレッズの試合。
…ブログも2週間(+α)ぶりだな_| ̄|○(コラ
明日の今頃には、ACLの準決勝もとっくに終わっていると言うのに、怠惰でいけませんな。

さて。
試合会場は、開場以来勝ち星どころか得点なしの苦手フクアリで、相手は6連勝と絶好調のジェフ。
それだけに、嫌な予感もそこはかとなく漂ったりしますが、それでも今年はアウェイに強いし、苦手を次々と克服してきたレッズ。
逆にここで勝てれば、一気に波に乗れる可能性もあります。

レッズのサッカーを語るとき、マスコミなんかが好んで使うのが「個の力」というフレーズですが、
対するジェフは、オシムさんの代表監督就任以来、「ポリバレント」と並んで急にあちこちで聞かれるようになった「気がする」、
「人とボールが動くサッカー」をまさに体現するチームかと思いますが。
ですが、試合が始まってしばらくして、「あれっ、ジェフってこんなに動かなかったっけ?(?_?)」などと感じました。
レッズに対しては、「今日はいいサッカーしてるなー。やっぱり休養が効いたかな」という感じで。
流石に前半の中ごろくらいからは押し込まれる展開もありましたけど、それでもかなりいい部類の試合運びだった気がします。

それでも、いい時に点を取れないと後々苦しむのがサッカー。
退団報道が出てからお子さんが誕生してから絶好調のワシントンがまたもや決めてくれました。
右に流れた長谷部からの低くて速いクロスに、「合わせるだけ」というシュート。
それでも、速い分抑えるのが難しかったと思いますが、あの辺りは流石ですね。

ブログ主の中で、ずっと印象に残ってるのが清水戦なんですよね。
あの試合のワシントンは、無理に突破を狙ったりせず、中盤で受けて簡単にはたいて、
自分はゴール前に走るという形を徹底していて、「いつもこういうプレーしてくれれば、もっと取れるよなぁ」と思ったものですが、
この試合のワシントンもまさにそんな感じでした。
2点目もそうで、あの位置で持ってそのままいくかと思いきや、右サイドのロビーに簡単に出して、
自分はDFの死角に逃げ、1点目とは対照的なふんわりとしたクロス(一瞬スロー映像みたいに見えたっけ)に飛び込んでゴール。
多分、対応しようとした水本選手も「えっ、なんでいるの?」という感じじゃなかったですかね?
個の力ばかりクローズアップされますが、この点の取り方なんて素晴らしく連動してたと思います。
ちっと誉めすぎですかね?(^^;
ただ、このときにワシントンが鼻を怪我して前半で退くことになってしまったのは残念でした。
後で映像見たら凄い大流血だったんですね。
鼻骨骨折かもと言う話も聞きますが…
本人はフェイスガードしてでもACLに出たいと言っているようですが、どうなりますか。
まだシーズンは続くし、無理はして欲しくないものですが。
仮にバットマンになるとしたら、赤いマスクはあるんでしょうか(ぉ
なお、試合後水本選手がワシントンのところに来て、怪我を気遣ってくれたそうで。
彼のせいで怪我したと言うわけでもないと思うのに、素晴らしい人物だなと思いました。
今後、五輪代表とかでちょっと特別に応援してしまいそうです(^^)

後半も、開始早々のロビーのゴールでリズムをつかめたはずなのですが、その後2失点。
1点目はコーチングしていれば防げた気もするし、2点目はもう少しセカンドボールへの寄せを早くして欲しかったなと言うところですかね。
甲府戦とか広島戦もそうだったかな、ある程度点差が開くと変な形で余裕が出てきてしまうんでしょうか。
まぁ、集中を保つのが難しいというのもわかるんですけどもね…
いいときに取れないと…と書いたとおり、ロビーの得点以降も、啓太が外したり、達也のポスト直撃があったりで、
こういうことやってると危ないよなと思ったとおりの展開になってしまいましたね。
個の試合の最大の山だった幻の同点ゴールが認められていたらと思うと、
使い古された言葉ですが、決めるべきときに決めないといけないと言うことでしょう。
それでも、4点目を取れたことは良かったのではないでしょうかね。
ゴールが帳消しになったとは言っても、勢いは向こうにありましたからね。

さて、今回初のフクアリ遠征となったわけですが。
今シーズン、新潟や大分などと並んで、機会があれば(チケが取れれば)お邪魔したいと思ってましたが、それが実現しました。
蘇我の駅を降りて、一本道をまっすぐ。
某サッカー誌連載漫画の単行本収録のレホ漫画で、「味スタまでの道のりと似ている」と書いてあったんですけど、
実際通ってみて「あぁなるほど」と思いました。
(実際は味スタのレホで、「フクアリまでの道に似てる」でしたけど)
入場ゲートが階段上った先だとか、なんとなく外見も味スタに似てたかなと言う気もしないでも無かったですね。
まぁ、今年はあちこちお邪魔してるんで、印象がぼけてるんですけど(^^;
並びの空間なんかは、カシマに似てると言う気もしましたけども。

そして入場して、ゲートをくぐる。
「うわ、ピッチ『でかい』なー」というのが正直な感想でした。
「近いな」ではなく「でかいな」でしたね。
収容人員がそれほど無い小ぢんまりとしたスタジアムですから、その分ピッチの比率が大きいと言うことなんでしょうけれど、
あれほど大きく感じたスタジアムもないですね。
で、この写真なんですけど…
b0027835_22454174.jpg

ゴール裏の一番上の通路から撮ったものですが、スタンドの大きさと比べてピッチが大きいのがわかりますか…ね?(^^;
行ってみるまでは、カシマを小さくした感じなのかなと思ってましたが、むしろ埼スタを小さくした感じかなという気がします。
もうちょっと箱型に近いかと思ってたんですがそうでもなかったですね。
でも、いいスタジアムだと思いますよ。
何より駅から近いですからねぇ…どこかのスタジアムと違ってね(;´Д`)

さて、水曜日…というか明日ですが、ACLの準決勝2ndLeg、城南一和戦ですね。
前回の試合はみられなかったし、A3の頃の記憶なんぞとっくに無いので(ぉぃ
展望も何もあったものではないんですけども。
あちらはエースのモタ選手がどうやら欠場という噂ですね。
でも、もしかして別ルートでこっそり来日してるかもしれないし…ってそんなことはないか(^^;
そうなると、レッズにとっては好材料なのかもしれませんが、一人抜けたからそんなに楽に勝てるようになるくらいなら、
ここまで勝ち上がってはこないと思いますし、Kリーグでも優勝したりはできないでしょうからね。
試合が終わって、いなくて楽になったとでも思えればそれでいいのかなと。
ワシントンがどうなるかはわかりませんが、永井も満を持して出てくるでしょうしね。
いずれにしても、楽しみな試合になることは間違いなさそうです。

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by warubee | 2007-10-23 22:48 | 浦和レッズ


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