彩の国スタジアム2004

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2007年 04月 30日

「若い鹿島」と「老獪な浦和」

Jリーグ第8節

鹿島アントラーズ 0-1 浦和レッズ

そんな表現が、J'sGOALのレビュー記事にありましたけど、
ちょっと前までは、「老獪」といえば鹿島の代名詞みたいな気がしてましたが、
時代の移り変わりというやつでしょうかねぇ…
「若さ」と「勢い」で臨んで跳ね返された02年のナビスコ決勝のことを思うと、
なおさら時代というものを感じます。

まぁ、ラッキーといえばラッキーな試合ではありましたが。
強い頃の鹿島なら、ああいうチャンスがあれば、確実に1点取ってしまうというところはありましたからね。
そこがまた、鹿島の「嫌なところ」でもあったわけですし。

それにしても、鮮やかな得点シーンでしたね。
啓太の左サイドからタイミングを計ったサイドチェンジ。
暢久のダイレクト(だったと思う)での折り返し。
走りこんだロビーの、これまたダイレクトでのシュート。
ワシントンがオジェックとの「確執」とやらで欠場した中でも、「こういう攻撃」もやろうと思えばできるんだ、
っていうところを見せ付けてくれましたね。
まぁ、問題はワシントンが欠けなきゃできないってことですが(^^;

守備でも、時折ポカはあったものの、全体的に安定していたような。
(ポカがある時点で安定はしていない気もしますが)
後半に入ってから、何度か押し込まれる場面はありましたけど、相手のシュートミスにも助けられたりで、なんとか踏ん張ってくれましたね。
まぁ、なんだかんだ言っても、柳沢の欠場は響いたと思いますよ。
彼が世間でどう揶揄されているにせよ、鹿島にとっては主将でありエースであることに代わりはないし。

それにしても、相性が悪い悪いと言われるカシマスタジアムですが、
03シーズンの開幕戦で敗れて以来、勝ち、引き分け、引き分け、勝ちと、
ここ数年は決して相性悪くないんですよね。
引き分けにしても、2点を先行されるという、圧倒的不利な内容から追いついたものですし。
(05シーズンに至っては、闘莉王が退場になってます)
やりにくいスタジアムであることは間違いないと思いますけど、
いい加減苦手意識は捨ててもいいのかなと思ったりします。
まぁ、今までの貯金(借金とも言う)が圧倒的過ぎるんですけどね(^^;

今回も、鹿島サポーター得意のビッグフラッグ(ジーコ氏のやつは無かったね)だとか、
人文字(読み取れなかったけど)が展開されましたが、あの紙吹雪はちょっとどうなんだろうかと…。
鹿島サポさんのブログを覗いても、結構否定的な意見があるようでしたし。
ピッチ上に散らばって目障りだったし、選手が足を取られかける場面もなんどかあったようですし。
あちらの規定がどうなっているか知らないし、いろいろと企画するのはもちろん悪くないんですが、
(埼スタだったら禁止というのがあった気がするけど)
ああなってしまうとどうかなとは思いますけどね。
(当日の風向きなんか読めないといわれればそれまでかもしれませんが)
ハーフタイム中に片付けしてたスタッフの皆さん、鹿島の下部組織(多分)の子達がちょっとかわいそうでした。

あと、去年も思ったことですが、今年もゴール裏に挨拶もせず、鹿島の選手は去っていったようでした。
(見落としであればごめんなさいですけど)
レッズの選手たちであれば、どんなにふがいない内容であっても、ブーイング覚悟で必ず挨拶には来てくれるんですけどねぇ。
あちらにはあちらの事情があるんでしょうが、自分が当事者だったら寂しいだろうなぁと思いますね。

今回は、ちょっと個人的に反省しなきゃいけないこともありました。
ブログ主にしては、珍しく頭に血が上ってましたが、冷静になってみればああいうこと言っちゃいけないよな、と。
嗜めてくださった方には感謝、勝ってくれたレッズにも感謝です。
あと、帰り際に屋台村で焼きそば買ったら、店のおばちゃん(ぇ)に、50円おまけしてもらいましたw(ぉぉ
温かい人情に触れたよ…(゚つД`゚)<そんなに泣く程のことか
心残りといえば、時間が無くて名物もつ煮を食らう暇が無かったことでしょうか<食べる話ばっかりか
「列整理します」とか言ってたけど、結局しなかったからなぁ…

さて、休むまもなく、木曜日には埼スタに戻ってジェフ千葉戦です。
阿部の古巣対決であり、相当のブーイングがあるかもしれませんね。
まぁ、それもサポーターの権利じゃないかとは思いますし。
フィーゴのがレアル・マドリードに移籍した直後のカンプ・ノウみたいなことになってはたまりませんが、
そんなことする人たちは日本にはいないでしょうし。
(もとよりジェフサポの人たちがそういうことをする人だとは到底思えませんが)
あちらは川崎戦で大分痛めつけられてしまったようですが、だからといって気を抜くことなく行きたいものです。
先日途切れた不敗神話とかそういうことはどうでも良いけど、ここでホーム連敗は許されませんし、
ガンバとの直接対決まで差を保つためにも、大宮戦も含めて負けられませんね。

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by warubee | 2007-04-30 23:51 | 浦和レッズ


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