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2007年 02月 25日

雪辱はリーグ戦にて

ゼロックススーパーカップ

浦和レッズ 0-4 ガンバ大阪

まぁ、あれですよ。
余計な幻想からはさっさと覚めておけと言う忠告だと思っておくことにします。
負けることの悔しさを思い出せておけたのは良かったと思います。
ガンバを動かしていたのも、またそんな気持ちだったとも思いますし。

さて、今年初の公式戦となったゼロックススーパーカップ。
昨年と同じく、ガンバ大阪との対戦でしたが、まぁ惨敗ですね。
あれくらい完全にやられると、逆にすっきりするくらいですな。
敗戦は昨年のアウェー名古屋戦以来ですが、これほどの完敗となると、
昨年5月のアウェージェフ戦くらいまで遡らないと記憶にないですね。

まぁ、やる前から色々と言い訳の余地はある試合ではありましたけどね。
天皇杯を決勝まで戦ってオフが…というのはガンバも同じなので理由にはなりませんが、
怪我人が続出したり、オーストリアでの大会に参加して過密日程であったり、
(天皇杯では逆に楽な日程だったとケチをつけられたので、言い訳してもいいでしょう)
一番大きいのは、監督がオジェックに変わって、まだチーム戦術を浸透させている段階ということでしょうか。
ガンバは、西野監督の描くサッカーをほぼ全員が理解していて、完成度もかなり高くなっていると思いますが、
その差が一番大きかったような気もします。

とはいえ、オジェックのコメントにもある通り、前半の25分ごろ、というか先制されるまでは、
かなりいい内容であったと思います。
天皇杯決勝では、ピンチは迎えるものの、最終ラインの踏ん張りで完封しましたが、
この試合では、パスの受け手をしっかりマークする形で、思うようなパス回しをさせなかったという感じでした。
後ろで回させて、苦し紛れのロングパス、という場面も何度か見られましたしね。
スタンドから見ていて、「うまく守ってるな」という印象すら受けたくらいでしたから。
ただ時間を経るごとにそれがうまく行かなくなり、中盤を制圧されて、先制された後の崩れようは酷いものでしたが。

ブルズカップでも、オジェックは守備から攻撃への切り替えを課題に挙げていましたが、
うまく守れている時間帯に先制出来なかったことも大きかったでしょうかね。
昨年は、攻撃と守備でお互い信頼関係のようなものがあったと思います。
「頑張って守っていれば、必ず点を取ってくれる」
「1点とりさえすれば、後ろは必ず守ってくれる」というような。
今のチームにはそういったものは感じられませんね。
特にワシントンがまだまだ本調子ではないと思いました。
ブルズカップでも思うようなプレーは出来ていませんでしたが、それはそれで仕方ないとして、
うまく行かないからといって気持ちを切らしてしまっていたのはいただけない。
ロビーも意味のないカードをもらっていたりしましたしね。
ああいうときに誰が抑えるのかというのも、レッズにずっと付いて回っている課題なのですが…
本来はキャプテンの暢久なのでしょうが、どっちかというと一緒に熱くなってる方ですからねぇ…
その辺の役割も、阿部に期待していたりはするのですが。
やっぱり闘莉王の欠場は痛かったですかね。

あとは…ネネが積極的に攻撃参加していたのが印象的でした。
システム的には、3バックのストッパーでしたが、4バックの左みたいな感じでしたね。
もともとシュート力はある選手なんで、どんどん攻撃参加していって欲しいとは思います。

そうそう、山岸に対する野次が酷い輩が2つ後ろの席にいましてねぇ…
後半の失点は責任と割れても仕方ない面はあるにしても、前半は守備が崩れたせいでもあるんで、
そんなにいえるほどのものじゃなかったとは思うんですがね。
まぁ、そいつは「シュートで終われよ!」とか言っておいて、直後に平川がシュートした後、
「そこはシュートじゃないだろ」とかなんとか、一貫性のない事言ってたからなぁ…
あんな試合展開でイライラするのは分かるが、周りを不愉快にする野次はいただけませんな。
…と、これは自戒を込めてですが。

まぁそんなわけで、新聞的には格好の記事ネタを提供してしまった形ですが。
とりあえず開幕まではあと一週間ありますから、少しでもいい形に持って行って欲しいですね。
相馬はおそらく大丈夫ということなので、伸二とはまた違った左サイドが見られると思いますしね。
横浜FCのことは何も知らないんで何も言うつもりはありませんが、開幕戦が終わったとき、
「なんだ、やっぱりゼロックスの時はどこかおかしかったんだな」と言えるような試合を期待します。

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by warubee | 2007-02-25 23:19 | 浦和レッズ


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