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2007年 01月 02日

「理想」と「現実」の狭間で

第86回天皇杯 決勝

浦和レッズ 1-0 ガンバ大阪

明けまして 浦和レッズ!
本年も 浦和レッズ!
A Happy New URAWA REDS!


というわけで、明けましておめでとうございます。

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しかしまぁ、(レッズから見れば)グダグダな試合でしたね。
今、録画したものを見ながらこれを書いているわけですが、本当によくぞ勝ってくれました。
もし自分がガンバサポーターならば、「あんなサッカーしか出来ないチームに負けたのか」と思ったことでしょう。
しかし、それもまた「点取りゲーム」たるフットボールの本質でもあるわけで、
どんなに素晴らしい攻撃を展開しようとも、相手より多く点を取らずには勝てません。

思えば、ギドの初年度であった04シーズン。
ナビスコでFC東京にPKの末敗れ、チャンピオンシップでもPKでマリノスに敗れました。
あのときのレッズは、凄まじいまでの攻撃力が目立っていましたが、それでもやはり点を取れなければ勝てないわけです。
ギドが就任会見で言っていたことを思い起こせば、「2点取られても3点取るチーム」を当初は目指していたはずが、
(そして一時はそれを体現しながら)
終わってみれば「1点とって『1点もやらない』チーム」を作り上げていた。
(まぁ、そう言い切ってしまうのも少しアレなんだけれども)
その点、理想と現実にうまく折り合いをつけたといえるんじゃないですかね。
むしろ、このような圧倒的に押し込まれる展開であろうとも、「1点を取りきってしまう」こと。
それはある意味でこのチームの強みであったと思います。
たとえスタメンの大半を欠こうとも、、ガンバという最強の相手であろうとも、その強みが失われることは無かった。
だから、ガンバサポーターの人の言われるならまだしも、第三者の他所サポな人に、
「こんなチーム」「こんなサッカー」呼ばわりされると腹立たしくてしょうがないんですがね。
まぁそれはまた別の話。

決めてくれたのが永井であったことも嬉しい。
彼自身、ずっと背番号9のプレッシャーを感じていたと思いますが、
この大舞台の土壇場で、「浦和の背番号9」が果たすべき役割をしっかりと務めてくれましたね。

決勝のMVPを決めるなら、おそらく満場一致であろう都築。
少し前には移籍かという話題も流れましたが、とりあえず来年もレッズに残ってくれるようで、本当に嬉しいです。
来年も、山岸との凄まじい正GK争いが展開されていくことでありましょう。

では、ここで一人に一言コーナー(ぇ

山岸…彼のようなバックアップがいるのは本当にこころ強い。あとはキックの練習を(^^;
坪井…W杯では不本意だったけど、ツボのカバーあってこそのアレの攻撃だった。
細貝…去年に続き、天皇杯で大活躍。今年はレギュラー奪取を。
闘莉王…MVP&妹さんのご結婚(ぉ)おめでとう。しっかり怪我を治して帰ってきてください。
ネネ…色々批判もあったけど、本当に良い時に戻ってきてくれて、守備のバランスが保てた。
暢久…シーズン終盤の大活躍は素晴らしかった。最終戦、本当に良い顔してた。
酒井…他所に行けばレギュラーなのに。彼がベンチに控えてくれるのが浦和の最高の強み。
アレックス…オーストリアで頑張れ。宮本選手、アレのお守り(何)をよろしく(^^;
永井…最後の最後で最高の仕事をしてくれました。背番号9が似合ってきたね。
ロビー…最後まで一緒に戦ってくれて感謝。奥さんとゆっくりオフを過ごしてくださいw
達也…復活おめでとう。今年は、またベストの達也を見たい。
黒部…なかなかチャンスが無かったけど、バイエルン戦のゴールは最高でした。
啓太…影のMVP。今年は、「日本のマケレレ」から「日本の鈴木」へ!
平川…来年は、伸二とのコンビネーションをもっと見たい。走りまくれ!(ぉぉ
千島…いつかJの舞台で対戦できることを楽しみにしてます!
相馬…アレが抜けてもレギュラー安泰なんて思うな。まぁ、彼なら心配ないでしょう(^^)
長谷部…ちょっと物足りなさもあったかな。まだまだやれる!
伸二…鹿島キラー襲名!来年はもっと彼の笑顔を見たい。
内舘…ここぞというときにベテランの味。流石は副キャプテン。
堀之内…年内に戻ってきてくれて本当によかった。
ワシントン…得点王おめでとう!来年は是非単独で!
大山…最後にベンチ入りできたことは大きな経験だったと思う。次はピッチで会おう。
都築…来年も一緒に戦おう!都築龍太 ラララララー♪
近藤…生え抜きの長身DFとして期待してます。チャンスはあるぞ。
赤星…出番に恵まれないけど、身近にいる最高の教材たちから少しでも盗んで欲しい!
南…いなくなってから、こんな時南がいればと思ったのは秘密(^^; 千島と愛媛で頑張れ!
カニ…今年は不本意だったと思うが、あの左足シュートをもっと見たい。
加藤…レッズ生え抜きらしからぬキックの精度(ぉぃ)!将来が楽しみ。
新井…来年の所属はどうなるんだろう?どこに行くにしても頑張れ。
岡野…野人健在!ここぞという場面で仕事が出来るのはやはり岡野。
中村…怪我に泣いているが、そろそろ本領発揮と行こう!
小池…早稲田のeスクール合格おめでとう。勉強との両立は大変だろうけど頑張って!
坂本…来年は左サイドが手薄になるから、案外チャンスはあると思う。
セルヒオ…初ゴールおめでとう。
西澤…いろんな経験を積めた一年だったと思う。この経験は無駄にならないはず。
堤…アジアユース準優勝おめでとう!今年は世界進出だね(^^)

ゲルト…選手と監督の橋渡し役、お見事でした。オジェック体制でもよろしく。

ギド…Guide! Danke! Guide! いつかまた一緒に戦いましょう!

読みにくいな(ぉぃ

さて、これで日本サッカーの2006シーズンは終了。
浦和レッズとすれば、間違いなくクラブ創設以来最高のシーズンでした。
そして、ついに追われる立場になれたのかなと。
まぁ、これまでにまして色々言われると思うのですがね。
強すぎでムカつくとか、やってるサッカーがつまらないとか、サポーターがやかましいとか(ん?
あれだけ金かければ勝って当たり前だとか。
昔は「判官」だったことを思えば、そんなやっかみすらもなんとなく嬉しかったりするもので。
(いや、弱いことでからかわれていたから判官ではないのか)
その分プレッシャーも半端じゃないですけどね。

今年は、J以外にもアジアとの戦いが待っております。
これまで、日本の強豪クラブがことごとくはね返されたアジアの壁ですが、
せめてレッズが、破れないまでも風穴は開けたいと思いますね。
共に臨む川崎の攻撃力がどれほど通用するかも、ちょっと興味のあるところですし。
試合数が増えて負担も増しますが、他所より多く試合が見られるという利点もありますし。
…って、そう無理やりにでもポジティブに考えないとやってられん(^^;

さて。
これで、2月のゼロックス杯まで浦和のゴール裏ともしばしのお別れです。
サポーターとしてもやっとこさオフ突入でございます。
当面は、週末がヒマになった!(゚∀゚)(マテ)とか思うんでしょうけど、
だんだんとウズウズしてくるんでしょうね(^^;
このブログも、ネタは補強関連になってくると思いますので、また更新感覚がのびると思いますが、
生暖かい目で見てやってください(^^;

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by warubee | 2007-01-02 16:29 | 浦和レッズ


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