2006年 12月 28日

今年のレッズを振り返る・その2

昨日に引き続き、レッズの1年を振り返る企画。

5月。
3日、対ジェフ千葉。
今季ワーストの試合を挙げろといわれれば、リーグではこの試合でしょうね。
啓太が前節の退場処分により出場停止。
伸二と長谷部のダブルボランチということで、なんとなく嫌な予感はしてました。
結果は、完璧なまでの走り負けで0-2の完敗。
開幕前はポジションが危ぶまれていた啓太でしたが、図らずも存在感を見せ付けました。

7日、対鹿島アントラーズ。
雨の中のレッドダービー(あちらは臙脂)。
伸二の2ゴールの活躍で、4-0と粉砕。
3バックは時代遅れだなどと言ってくれた監督がどこかにいましたが、結果が全てを示していますね。

15日、FIFAワールドカップドイツ大会の日本代表メンバー発表。
レッズからは、小野伸二、坪井慶介、三都主アレサンドロが選出。
怪我の都築、今年初代表の長谷部、待望の声久しい闘莉王や鈴木啓太は選出されず。

17日、ナビスコ予選リーグ、対FC東京。
前節で既に予選突破は決めており、若手を試す絶好の機会。
しかし、結局は「ベストメンバー」で臨み、しかもスコアレスドロー。
平日でガラガラだった味スタの雰囲気ともあいまって、消化不良な試合に。

21日、ナビスコ予選リーグ、対横浜F・マリノス。
ユース出身のGK、加藤順大プロデビュー戦。
上背は無いものの、レッズのGKに伝わる「悪しき伝統」である、ミスキックがないばかりか、
都築ばりの正確なフィードを披露。
2失点はしたものの、デビュー戦ということを考えれば十分及第点でした。
この試合の結果、予選をトップで通過することに。

6月。
3日、ナビスコ準々決勝、対川崎フロンターレ。
まさにノーガードの打ち合いというにふさわしい、第三者から見れば恐らくエキサイティングな試合。
ワシントンの4得点で4-3と辛くも勝利し、リードした状況で等々力での第2戦に臨む事に。

7日、ナビスコ準々決勝、対川崎フロンターレ。
2-1の惜敗。
2試合の合計スコアで1勝1敗、得失差で並ぶも、今季から導入されたアウェーゴール制度の餌食に。
ナビスコ杯奪還の夢、そして3巻の夢は、あえなく潰える。

ここでしばらくJ1はW杯モードに。

12日、W杯グループリーグ、対オーストラリア。
坪井、アレックスが先発するも、坪井が足をつってしまい途中交代。
前半は相手FWをよく抑えていただけに、残念。
後半、1点リードの場面で伸二が投入されるも、意図不明な采配により、かえってチームが混乱。
逆転負けを喫し、伸二のW杯はここで終わってしまう。

18日、グループリーグ、対クロアチア。
川口の鬼神のごときセービングに助けられるも、点を取るべき選手が取れない。
終了後に映された、あの女性の意味不明な笑顔に、ますます後味が悪くなった。

21日。
千島徹の愛媛FCへの完全移籍が発表。
ユースの選手たちにとっての憧れであり続け、生え抜きとして我々サポーターの期待の的でもありましたが、
怪我もあり、なかなか思うようなプレーが出来なかったと思います。
いずれレッズの9番をとも思いましたが、試合に出られることがまずプロとしての最低条件でしょうから、
この移籍は仕方なかったことなのでしょう。

22日、グループリーグ、対ブラジル。
アレックスの裏へのパスから、玉田が豪快にゴールに叩き込み、日本が先制。
しかし良かったのはそこまでで、結局1-4での完敗でした。
多くのJリーグファンは、「やっぱりな」という受け止め方だったようですが、この温度差は果たしてどうなのでしょうか。

ちょうどこの頃、レッズはドイツでキャンプを張っていて、決勝トーナメントの試合も観戦してましたね。
天皇杯の賞金から出してたそうで、ボールの寄付もいいが、こういう使い方も大いに結構かと。
なお、このキャンプではマリッチの所属する、TSGホッフェンハイムとの練習試合も。
何故かコールリーダーがサインを求められたらしいという逸話も(^^;
唯一残念だった点は、ワシントンの負傷離脱でした。

7月、中断があけて、過密日程スタート。
19日、対アルビレックス新潟。
ついに長いリハビリを経て、田中達也が復活。
ワシントンが離脱したため、ワントップに据えられるものの、病み上がりでいきなり結果が出るわけも無く、
チームも1-2で敗れる。
中断明けの再スタートとしては最悪の形に。

22日、対川崎フロンターレ。
あるいは今季最高と呼べるかもしれない試合。
開始からとにかく出足がよく、ボールを持った相手を常に数的優位で囲みに行く。
川崎の誇る攻撃陣にその良さを出させない。
そして、達也の復帰後初ゴールで先制。
あのときの弾道、今でもよく覚えていますよ。
その後、暢久が警告2枚で退場させられるも、集中力は途切れず、川崎に得点を許さない。
逆に永井のファーストタッチでのゴールが決まり、2-0での快勝。
オシムをして、「11人全員が代表に欲しい」と言わせた試合でした。

26日、対大分トリニータ。
達也の復帰後初ホーム。
しかも、開場は悪夢の現場となってしまった駒場。
この試合、表の主役は決勝点の達也であり、影の主役は、見事なスルーパスで得点をアシストした、内舘でした。
今にして思えば、いわゆるポリバレントな活躍だったといえるでしょうね。
惜しみない内舘コールが送られました。

29日、対ヴァンフォーレ甲府。
チケット争奪に敗北_| ̄|○
消防法の関係上、過少申告をせざるを得ない、まさに超満員となった試合でした。
内弁慶を絵に描いたような甲府に先制を許す苦しい展開も。アレックスのゴールで何とか引き分けに。
こういう試合をとにもかくにも最低引き分けに出来たあたりが、今年の強さだったといえるでしょうね。

さて、今日はここまで。
それにしても長いな(ぇ
明日は天皇杯がありますから、そっちについて書くと思います。

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by warubee | 2006-12-28 23:16 | 浦和レッズ


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