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2006年 12月 25日

我らの時を終わらせない

第86回天皇杯 準々決勝

浦和レッズ 3(延長)3 ジュビロ磐田
        10(PK)9

先週の福岡戦もそうだったが、とにかくレッズはエンジンのかかりが遅い。
福岡戦では90分、ジュビロ戦でも45分もかかってしまった。

とにかく、中盤でのマークが甘くて、ジュビロの選手に好き勝手プレーさせてしまった印象。
攻守の切り替えも遅く、中盤で奪われては一気に逆襲からシュートに持ち込まれ、という展開が多かったように思います。
ゴール裏にいて、相馬にいろいろ不満の声が飛んでましたが、守備は確かにもうちょっとしっかりしろという感じですが、
攻撃面では、相馬に限らずフォローが無さ過ぎたんじゃないですかね。
まぁ、とにかく前半はよく1点で済んだなという感じでした。
前半終了直後、ベンチ脇で体を動かす小野伸二。
かなり熱が入っていたので、これはおそらく後半頭から投入だろうということで、
ゴール裏からも伸二のチャントが飛ぶ。

後半、予想通り伸二投入。
しかし、出鼻をくじくように追加点を奪われてしまう。
正直、ここでぶち切れそうになりましたが、必死で抑えました(^^;
ここからは、文字通りレッズの怒涛の攻撃が展開されます。
コンディション不良が心配された伸二ですが、それを思わせないくらいよく走っていた。
福岡戦では、ボールをもらっても、それをこねるばかりで結局横パスという場面が多かったが、
この試合では、中盤で一旦落ち着かせて、味方の上がりを待ってパス、自分はさらに前へという感じでした。
なんというか、伸二が入ってから、ボールが前で捌けるようになった感じですね。
そこで活きてきたのが永井。
どうも彼は1トップというイメージではないので、伸二が起点になってくれるようになり、点を取ることに集中できたのかな。
「幻のゴール」もありましたが、反撃ののろしとなる1点をゲット。
ワシントンが不在な中、こういう活躍をしてくれるのは嬉しいことです。

とにかく、この試合は伸二につきますね。
彼のレプリカを一年着続けた甲斐があったというものです。
万全でない状態でこれくらい出来るんですから、ベストになればもっと出来るはず…と期待してしまいます。
準決勝は鹿島が相手ですが、本人も相性は良いと語っていますし、体力的にきついとは思いますが、
メンバー的に苦しい状況ですから、彼に頑張ってもらいたいものです。
給料泥棒なんて声を封じるくらいの活躍を期待しますよ、ホント。

さて、結局延長でも決着が付かずPK戦に。
レッズは先攻で、危なっかしいながらも決めていきます。
対するジュビロ、後攻はこういう時プレッシャーがかかるものでしょうが、冷静に向かって左に次々決める。
我々もゴール裏から最大限プレッシャーをかけたつもりでしたが、この精神力というのは、
さすがに日本サッカーの頂点に君臨したチームだと思いますね。
そう考えると、経験の浅いルーキーの犬塚選手がはずしてしまったのも、無理からぬことだったのでしょうか。
とはいえ、彼にはリーグでも痛い目に合わされていますし、また一人嫌な選手が出てきたなという印象です。
そんなわけで、ギド体制になって初めてPK戦を制して、準決勝進出となったわけであります。

判定について色々言われていますが、自分は勝った立場ですし、映像も見ていませんから、
とやかく言う立場には無いと思います。
PK戦を現地で見たのは初めてですが、開始前両GKに岡田主審が、なにやら身振りを交えて注意してました。
まぁ、早く動いたらやり直し云々の話だったんでしょうが、あれは普通のことなんでしょうかね?
そうでないとしたら、あれで余計な迷いを生じたりはしないのでしょうか。
まぁそれはよくわからないのですが。
当たり障りの無い表現をするなら、「両チームに不利な判定」だったのではないかなと。
PKに関しては、まぁギドの言うとおりレッズに運があったということでしょう。
ただ、「神の手」を見逃してもらった人に「浦和の岡田さん」なんて言って欲しくは無かったけどね。

もう少しギドと戦えることを感謝。
準決勝のチケット、まだ残ってますよ。

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by warubee | 2006-12-25 00:00 | 浦和レッズ


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