2006年 07月 13日

王国には王国の悩みが…

ブラジルの下院議会で、国外のクラブ所属の選手は、代表に起用しないように、
という法案が提出されたとか。

いやはや、こういう話題が出るんですから、さすがはサッカー王国と言うか。
これじゃ、海外組大好きな前の日本代表監督は仕事にならないねぇ(マテ
まぁ、実際はクラブの経営問題ともかかわってくることなので、
通らないだろうと言う見通しらしいですけど。
有望な若手を発掘して育て、欧州のクラブに高く「売る」というビジネスが成り立たない…と。
ってか、海外組抜いたとしても、十分強そうな気はしてしまうんですけどね(^^;

「二重国籍」の問題も結構根深そうですね。
レッズのポンテも、元々イタリア系の人でイタリアの国籍も持ってますけど…
ブラジル人ではないが、エスクデロも、アルゼンチンとスペインの二重国籍ですね。
どこまでが正当(?)で、どこからが怪しげなのかもよくわかりません。
ちょっと前には偽造パスポートの疑惑もありましたしね。
まぁ、この辺りは、日本のような単一民族でやってきた国には、
到底わからない(わかれない)事情がありそうです。

どんどん選手が出て行くことで、国内リーグが空洞化するという懸念もあると書いてある。
でも、去年の世界クラブ選手権で見たサンパウロはすごかった印象があるけどなぁ…
(元大宮のクリスティアンくらいしか知らなかったけど(^^;)
ブラジルに限らず、次々と有望な若手の出てくる南米はすごいなと思いますよ。
仮に法案が通れば、そういう選手の目標を失わせることにもなりかねない気がしますが。

日本のサッカー協会会長は、海外組が減ったことに懸念を抱いていますが…
ブラジルから見れば、次元の低い悩み、ってことになるんですかねぇ(^^;

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by warubee | 2006-07-13 00:10 | サッカー


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