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2006年 01月 02日

天皇杯優勝、そして我等の誇り「背番号18」。

第85回天皇杯決勝

浦和レッズ 2-1 清水エスパルス

全世界の浦和レッズサポーターの皆さん、あけまして…せーの、

おめでとうございます!(*゚ワ゚)ノ

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いやはや、最高のお年玉をもらってしまいましたね。
それにしても、相変わらずハラハラさせてくれますね(^^;
1点返されたときは、大宮戦のことが頭をよぎりましたよ。
奇しくも、前半終了時にコールリーダー氏が
「大宮戦のこともあるから、気を引き締めていこう!」などと言っていましたが、
それが嫌な形で現実になってしまいました。
まぁ、そんな展開でしたから、優勝が決まった瞬間も、
一気に緊張が解けたせいもあったり、微妙に酸欠状態で、思わず膝に手をついてしまったりして、
意外にも嬉しさと言うものはあんまりありませんでした。
その後の表彰式で、キャプテン(山田のほうです(^^;)がカップを掲げた瞬間になって、
じわじわと「来た」というか…

しかし、初戦の山形戦から振り返ってみれば、常にこんな苦しい試合だったなと。
それだけに、今のレッズの「強さ」が現れているのではとも思います。
例えれば、立ち合いから一気に押して勝負を決める突き押しだった昨年と
(本当は「一昨年」だがややこしいので「今日まで今年」ということで)、
まず相手と組んで、じっくり出方を伺い、最後は寄り切ってしまうのが今年
…とでも言いましょうか。
面白かったのは昨年だと思いますが、「確かな強さ」を感じるのは今年だと思います。

川崎戦以降、闘莉王が離脱し、今日の決勝も啓太が出場停止。
さらにシーズン中の怪我人が未だ回復せずと、苦しい台所事情ではありましたが、
酒井や細貝、赤星に横山など、バックアップメンバー総動員で乗り切りましたね。
特に細貝は、この厳しいトーナメントを勝ち抜けたことで、
ものすごくいい経験が出来たと思います。
川崎戦ではどうなるかと思ってみていましたが、準決勝を経て今日の決勝と、
本当に見違えるようにプレーが安定していました。
来年はボランチでの細貝をもっと見てみたいですね。

さて、あとは彼について触れねばなりますまい。
決勝を最後にレッズを去るマリッチです。
彼については、「ポストプレーが出来ない」とか、「エリア内では素晴らしいがそれ以外ではダメ」とか、
いろいろ手厳しいことも書いてしまいましたが、サポーターを大事にしてくれること、
レッズというチームの一員であることを誇りに思ってくれているところは本当に好きでした。
まさに「PRIDE OF URAWA」を備えた選手であったといっていいでしょう。
今日も決勝点を決める活躍で、今大会は5試合で6得点の大暴れでした。
試合終了後、コールリーダー氏の
「(マリッチに会えるまで)俺は絶対あきらめないからな!」との言葉もあり、
まさに割れんばかりの「大マリッチコール」が、
ゴール裏ばかりでなく指定席をも巻き込んで起こります。

いったい何分続けたか、いい加減声が出なくなってきたなと感じた頃、
本日の、いや、今大会の主役、マリッチ再登場!
大勢のカメラマンに囲まれながら、本当に深々と頭を下げるマリッチ。
遠目で表情は伺えませんでしたが、その目には涙が浮かんでいたかもしれません。
かく言う自分も、マリッチコールを送りながら、これで本当に最後なんだと思ったら、
熱いものがこみ上げてくるのを感じました。
優勝決定のときはそんなことは無かったんですけどね…

ギドのときは「白馬で駒場一周」がありましたし、ペトロのときは「涙の挨拶」がありましたが、
マリッチの場合は諸般の都合上でしょう、何も無かったことをやや寂しく思っていました。
しかし、最後の最後で、我々にとっても非常に思い出深い、「最高のセレモニー」が出来たことを、
本当に嬉しく思っています。
今後の去就はまだ未定のようですが、日本で見られれば嬉しいですし、
他国のリーグに行くにしても彼のことはずっと応援し続けたいと思います。
もっとも、日本のチームにいく場合、試合中はブーイングですけどね。
試合が終われば、拍手を送るでしょう。
マリッチは、早くも明日日本を離れるとか。
7時ごろに大原に来るそうですが、時間の関係上、会いには行けないかな…

ともかく、半年間本当にありがとう!
どこに行っても「We Are REDS」だということを忘れないで欲しい。
そしてまたいつか、一緒に戦える日が来ることを願っています!

今日の試合、マリッチを勝利で送り出せたことも良かったですが、もう一つ。
今日も国立に向かう途中。チケットを手に入れられなかったレッズサポーターを大勢見かけました。
もし負けていたら、彼らに対しても申し訳が立たないところでした。
彼らの思いも背負って、なんていうのはおこがましいけど、
その思いを少しでも選手に伝えられていれば良いなと思います。

さて、来シーズンに向けての戦いはすでに始まっています。
大晦日の大野勢太郎氏のトークショーに飛び入りした犬飼社長の話によれば、
「降格した某チームの左サイドバック、S選手獲得について年明けに結論が出る」との事。
どちら、とは流石に言っていませんでしたが、おそらく手ごたえはあるのでしょう。
すでに決定したワシントンの獲得や小野伸二の事もありますし、
昨年の二の舞を演じることはなさそうです。

来シーズンの開幕は2月25日のゼロックススーパーカップです。
相手はJリーグの王者、ガンバ大阪。
リーグ開幕戦での相手でもありますし、前哨戦という意味でも絶対負けられません。
来年こそは、悲願のリーグ制覇、ナビスコ奪回、そして天皇杯死守で、
三冠達成と行きたいものですね。

それでは、最後になりましたが本年もよろしくお願いいたしますm(__)m

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by warubee | 2006-01-02 00:02 | 浦和レッズ


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