2005年 09月 05日

本当にそう思ってんのかね?

コリーナ審判来て!Jがラブコール

世界最高といわれるコッリーナさんを招こうという考えには大いに賛同します。

…ですが。
どうも、このチェアマンの言葉が気になるんですな。

「Jリーグの審判レベルは低くないが、審判はとかく文句を言われがち。」

…これって本音なんですかね?
それとも、一応タテマエというか、審判の立場も思いやってのことなのか。
少なくとも我が目には、レベルが低くない、なんて風には映らないのですが…
先日の鹿島ー浦和戦だって、試合開始前に主審の名前を見ただけで、
「今日は荒れるな」って予想できたくらいですもん。
そして実際荒れましたからね。

とにかく、日本の審判は当たりに甘すぎるのではと。
以前、とある雑誌で岡田正義審判と、もう一人誰かは失念しましたが、
インタビュー記事が載っていて、
「すぐに倒れてしまうから笛を吹かざるを得ない」なんて書いてあったんですけど、
だったら吹かなけりゃいいでしょうって話ですよ。
そうすれば、「あ、この程度で倒れても吹いてくれないのか」と思うだろうから、
簡単に倒れることもなくなるわけでしょう。
最初は、そりゃ文句も出ましょう。
でも、明らかに今のままではぬるすぎるのでは?

レッズを退団したアルパイの例を見てくださいよ。
6月に、ブンデスリーガの1FCケルンに入団していたそうですが、
あっさりとトルコ代表に返り咲いてるんですから…
やっぱり、彼はワールドクラスの選手だった。
そんなラフプレーばかりに走るようなくだらない選手ではないということですよ。
今でも僕は(そして恐らく多くのレッズサポは)、彼は審判に追い出されたと思っています。

まぁ、いいですよ?
このぬるいレベルでやっていこうというのなら。
別にラフプレーを奨励するつもりもありませんからね。
ただ、これから世界を相手にしようという日本が、国内のリーグでそんなことでいいのか。
いくら主力は海外組みといったって、23人とすればその4分の1しかいないんですからね。

さて。
まぁ、100歩譲って審判のレベルが低くないとしよう。
でも、いい加減「世界標準」は目指すべきでしょう。
日本の武器はスピードとテクニックですが、海外にはスピードがあって強い選手なんて
ゴロゴロしてるはずです。
普段と国際試合のギャップは、なるべく無くしておかないと…

チェアマンは「コリーナ氏が笛を吹けばファンにも審判の権威が理解してもらえる」とも
語っているようですが、それなら別にコッリーナさんでなくても良いんですよ。
要は、いかに信頼されるジャッジをするか。
そうすれば、審判の権威なんてものは自然と理解されるわけです。
その積み重ねが、彼を「世界最高」と言わしめているのでは?
「まぁ、この人がそういうんだったら、正しいんだろう」と思われるようになれば、
別にわざわざ海外から呼ばなくたって良いんですけどねぇ…
仮にコッリーナさんを呼んだとして、「おお、流石名審判」とは思うかも。
でも、それで審判の権威云々というのはねぇ…
かえって、日本の審判のレベルの低さが浮き彫りになるんじゃないですか?

でもまぁ、レベルの高いジャッジを間近で見られるという意味では招聘には賛成ですね。
実際、レベルアップにはつながると思いますよ。
あとは、どこか欧州でもいいから、留学させてもらえたりしませんかね?
やはり本場でやってみるのが一番なんじゃないかなあとか…

人気blogランキングへ。くりっくぷりーず(ぉ
[PR]

by warubee | 2005-09-05 21:21 | サッカー


<< 人事は尽くしたか?      またやっちまった…(つД`) >>